離乳食 初期
離乳食 初期の進め方、離乳食の始め方について解説。離乳食のタイムスケジュールなど。
離乳食 初期の進め方について
■ ママの食べさせ方
スプーンを下唇の上に乗せ、赤ちゃんが上唇で食べ物を取り込むのを待ち、スプーンを静かに引き抜きます。口から出した時は、もう一度スプーンですくって入れてあげましょう。
■ 赤ちゃんの食べ方
舌はまだ前後にしか動かせないので、舌で押し出すように食べます。最初は上手に飲み込めずに口からこぼすこともよくあります。でも、練習するうちに少しずつ唇を閉じて飲み込めるようになっていきます。
1週目
まずは糖質から始めましょう。おかゆをあげてみよう!

消化のいい糖質からスタート!糖質とは米、パンやうどんなど小麦粉を原材料にしたもの、じゃがいもやさつまいもなどいも類などがあります。中でも最初のひと口に最も向いているものがお米!消化吸収もよく、赤ちゃんの消化器官に負担がかかりにくいのです。最初にあげるおかゆは、粒がほとんどなくドロドロ状の10倍がゆをあげましょう。最初は小さじ1の量を4〜5回に分けて与えます。
→初期の離乳食 レシピ
2週目
おかゆに慣れたらビタミン類をプラスしよう!野菜ペーストのスタート!

おかゆに慣れてきたら、次は野菜などビタミン類をおかゆにプラスして。くせや刺激の少ない、にんじんや大根、ほうれん草や小松菜、かぶ、白菜などが使いやすいです。与え方は、野菜をやわらかくゆでてなめらかにすり鉢ですりつぶして、水分を加えてからあげましょう。おかゆと同じく、小さじ1の量から始めてください。2、3日同じメニューにして、うんちや肌の様子などに変化がなければ新しい野菜へチャレンジしてみてください。
→初期の離乳食 レシピ
3〜4週目
いよいよタンパク質へ挑戦!豆腐をあげてみよう

おかゆと野菜に慣れたら、タンパク質のメニューをプラス。豆腐、プレーンヨーグルト、白身魚など消化吸収がよく脂肪分が少ないものを選びましょう。タンパク質は糖質やビタミン類以上に慎重にゆっくり進めることが大切です。最初に豆腐を1週間あげてみて問題が無ければ次は白身魚、というように進めます。やはり小さじ1の量から始めましょう。
豆腐の与え方は、豆腐をゆでてなめらかにすり鉢ですりつぶし、湯でのばしてからあげましょう。慣れてきたら粒を少しずつ残してすりつぶす等調整をしてみてください。水分が足りなければ湯でのばしましょう。卵黄は離乳食開始から1ヶ月たってからにしてください。食事中や食後に何か赤ちゃんに変化がみられたらそのメニューは中止して医師に相談しましょう。
→初期の離乳食 レシピ
5〜6週目
1日2食。1食で糖質、ビタミン類、タンパク質から2種類以上をあげよう
←例:りんごヨーグルト+ほうれん草がゆ
離乳食スタートから1ヶ月して、おかゆなどの糖質、野菜3〜4種類のビタミン類、豆腐など1種類のタンパク質の3つの栄養素が食べられ、1回で小さじ10ぐらい食べられるようになったら1日2食にします。栄養のバランスを考えながら、1食につき糖質、ビタミン類、タンパク質から2種類以上組み合わせた献立にするのが理想です。
→初期の離乳食 レシピ
離乳食のタイムスケジュール例
★ 1回食
6:00 ミルク・母乳
10:00 離乳食+ミルク・母乳
14:00 ミルク・母乳
18:00 ミルク・母乳
22:00 ミルク・母乳
★ 2回食
6:00 ミルク・母乳
10:00 離乳食+ミルク・母乳
14:00 離乳食+ミルク・母乳
18:00 ミルク・母乳
22:00 ミルク・母乳
離乳食のあとには、飲みたがるだけミルクや母乳をあげましょう!